【母子手帳のウソ】を見極めて【子供に合った育て方】をしていく

NURSING

初めて子供を産み、何をどうしたらいいかドキドキ。そんな時に頼りにするのが、多くのママの指針となる母子手帳。

少しづつ成長していくわが子と、母子手帳のガイドラインを見比べ、何か遅れをとっていないか、間違えていないか見比べる。

あれ。うちの子身長も体重も平均のグラフからだいぶかけ離れてる…。4ヵ月半頃から寝返りって書いてあるけど、まだしないなぁ。

平均値とわが子の違いに『わたし何か間違ってるのかしら。何かが足りていないの?』と思うママも少なくないハズです。

  • うちの子は発達が遅れてるの?
  • 先天的な問題を持って生まれたの?

わたしも、めちゃくちゃそう思ってました。結論から言うと、気にせず大丈夫です。

お母さんは世界一の名医 医者いらずで子どもを病気から守る方法 /東洋経済新報社/西原克成

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母子手帳・成長曲線のワナ

母子手帳・成長曲線のワナ

わたしは子供の検診のたびに、何と言われるかとても不安でした。『この数ヶ月間、子育てて何か間違えていなかったか?』という気持ちで、答え合わせに行く感じです。

検診に行くと、毎回決まって『母子手帳のグラフをベースにした診断』をしてもらいました。うちの子は幸い、6ヵ月検診頃までグラフのど真ん中を通る曲線でした(たまたまです。そうなる為に、とか特に何もナシ)。

でも、4ヵ月うちの子より早く生まれた友だちの娘ちゃんが、グラフの平均値の最低ラインよりも下回る体重だったんですね。

そしたら、毎回検診のたびに先生が超深刻そうな顔で『体重全然足りてないですね。もっとごはん食べさせてください』って言うんです。しかも頭抱えてため息ついて。

わたしはそれを聞いて『ただでさえ産後のホルモンバランスの乱れと、子育ての疲れや不安がある中で、何でママを不安にさせる事しか出来ないの!?』と腹が立ちました。

『でもさ、こんなに笑顔で元気だし、すごい活発な〇〇ちゃんだから、体重増えなくて普段じゃない?』とわたしが言うと『そうなんですよね。ごはんもお釜抱えて食べるくらいめっちゃ食べるし、ウンチもたくさん出るし、めちゃくちゃアクティブなんですよね…』と友だち。

『それさ、絶対アテにしなくて大丈夫だよ。多分そばにいるママが一番わかってる。子供達だって機械じゃ無いんだからさ、グラフ通りにいくわけないじゃん!!』

それを聞いて、友だちはとても安心してくれました。やはり、検診のたびに重い空気になって目の前でため息をつかれるのが、相当ストレスだったそうです。そりゃそうですよね。

そんな事から、わたしは検診に行くのを一切やめて、自分の目を信じようと決めました。

自然派の小児科医高野先生との出会い

自然派の小児科医高野先生との出会い

オーガニック大国ドイツに移住した友だちに、検診や予防接種に対する疑問を相談してたら『移住前はこの先生に頼ってたよ!』と教えてもらいました。それが豊受クリニックの高野弘之先生です。

母子手帳のワナ 知られざる母子保健の真実 /四海書房/高野弘之

わたしは速攻で病院を予約して、次の日に先生に会いに行きました。子供もわたしも特にどこも悪くないのに、です笑笑。

疑問に思ってた事、予防接種で聞きたい事を質問すると、高野先生はひとつひとつ丁寧に答えてくれました。

『こんな元気だし、全然何もないですよ。グラフのデータは気にしなくて大丈夫です。その子が元気か問題があるかどうかは、見たらわかりますから』わたしは超納得。

友達にそれを伝えると『よかったぁ。。』とホッとしてました。

発達スピードの目安

発達スピードの目安

高野先生曰く、あくまで『このくらいの時期には、こういう事が出来てるのが普通』というただの目安。決まり事ではありません。

でもこれもめっちゃわかりますが、出来てないと超不安でした。もちろん、赤ちゃんの異常がもしあれば、見極める上で必要な指標ですが、平均内に収まっていないと煽られる。

実際、その子の個性で済むはずが不要な保健所の指導や追試のオプションの介入がある事は多いそうです。

母子手帳・保護者の記録事項のワナ

母子手帳・保護者の記録事項のワナ

母子手帳の中の、保護者が【はい】と【いいえ】に〇を記入するアンケートのようなページありますよね。

そこも実はすり込みのワナが。項目によって【はい・いいえ】だったり【いいえ・はい】だったりするんです!例えば下記です。

✔️ 生後3-4ヵ月頃

  • あやすとよく笑いますか【はい・いいえ】
  • 子育てについて不安や困難を感じることはありますか【いいえ・はい】

✔️ 1歳6ヵ月頃

  • 自分でコップを持って水を飲めますか【はい・いいえ】
  • 哺乳瓶を使っていますか【いいえ・はい】

✔️ 3歳頃

  • 自分の名前が言えますか【はい・いいえ】
  • いつも指しゃぶりをしていますか【いいえ・はい】

上記のとおりです。この無言の圧力に気付いた方、いますか?『最初のほうに〇をつけたらあなたの子育ては正解ですよ』という意味だとわたしは解釈しています。

もちろん、そんな事だれも言わないですよ。でも意味が無かったら、すべて【はい・いいえ】で良くないですか?

もしかしたら、他にも違う理由があるかもしれないですが『わたしは絶対こんなのに惑わされないぞ!自分の目で見たものを信じて、今その子に合った子育てをしよう!』と決めました。

子供の担当医はお母さん

子供の担当医はお母さん

今となっては、母子手帳を開くことは一切無いし、高野先生の所へ『〇歳検診』などに行く時も持ち歩く選択肢が無いのでうっかり忘れ汗、『また今度来た時にまとめて書くから大丈夫ですよ』と優しくフォローしてもらう始末です笑。

わたしの担当医はわたしだし、子供の担当医もわたしだと思っています。

統計データや巷に流れる情報に惑わされること無く、普段からその子のクセや目の輝き、肌に触れた時の温度、どんな時に機嫌が悪くなる(お腹空いた、眠たいetc…)をわかっておけば、異変にすぐ気付けます。

気付いたら、不安な場合は受診してもいいでしょうし、思い当たる原因があるなら、お母さんが改善してあげましょう。うちの子は一切お薬飲まず治っています。

熱が出て病院まで移動する負担を考えたら、どうせ必要なお薬も無いんだし、おうちで静かに寝かせてあげようと思っています(^^)

高野先生の所に行く場合は、話したい事がある時くらいです。誤解の無いようにいいますが、先生はお忙しいです笑。なので、もし気になる方がいたら、早めに予約確認してみてくださいね。

わたしは診察に行くと(どこも悪くない)、毎回高野先生から『お婆ちゃんの知恵袋』的な事を教わって帰ってきます。

お薬を使わない、昔ながらの知恵とお母さんの工夫とさじ加減で、お子さんが信頼できる担当医になれたらいいなと願いを込めて。

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なな

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