【ダメを言わない子育て】子どもたちの【主体性と好奇心】を育てる
自分のひと言が、【子どもの主体性や好奇心を潰してしまう】と考えたことはありますか?
わたしが子どもと過ごす上で一番気を付けているのは、子どもの主体性と好奇心を潰さないことです。
自分のふとした無意識な行動や言動の積み重ねで、子どもの可能性を潰さないようにしたいと思っています(^^)
✔️ もくじ
- 【ダメを言わない子育て】で主体性と好奇心を育てる
- 『ダメ』が持つ言葉の威力
- 普段から子どもに対して気を付けていること
- 子どもたちの【主体性と好奇心を育てる】子育て
この記事では、わたし達の【無意識で悪気の無い行動や言動】で、不本意にたいせつな子どもたちの主体性や好奇心を潰すことのないように、注意点をまとめました。
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【ダメを言わない子育て】で主体性と好奇心を育てる
子どもに『それはダメ!』を言わない。
子どもと過ごすなかで、【主体性と好奇心を育てる】という事はとても大切だと思っています。
主体性と好奇心を育てるというより、【主体性と好奇心を潰さない】のほうがしっくりくるかもしれません。
赤ちゃんを見ているとわかりますが、自分の気持ちのままに行動しますよね。
主体性と好奇心は、生まれた時から元々持ってると思います。
子どもの主体性と好奇心を育てる(潰さない)
そこを一番大切にしたいです(^^)
『ダメ』が持つ言葉の威力
子どもに『それはダメ!』を絶対言わないようにしています。
なぜなら、理由を伝えるより先に『それはダメ』を言ってしまうと、
- 怒られるからやらない
- ダメだからやらない
- 正解を探すようになる
- 良い・ダメを確認してからでないと動けない
- 自分の意見を言う自信がなくなってくる
というように、主体性も無くなってくるし、『自分はダメなんだ・ダメなことをしてるんだ』と自己肯定感も低くなってきます。
主体性も無くなって自己肯定感も低くなってくると、溢れ出す好奇心があった子どもたちもやがて【want to 〜したい】から【have to 〜しなければいけない】という思考になります。
わたし達の悪気の無い無意識な『それはダメ!』の積み重ねが、好奇心いっぱいでキラキラな目をしていた子どもたちの主体性と好奇心を潰し、やがて自己肯定感も低くさせてしまうのです。
→【自己肯定感を高める】親が子どもに【言わないこと・気をつけること】
『好奇心』についても念のため、、、改めて文字で読むと”ああ、そうだよな”と思いました^ ^
普段から子どもに対して気を付けていること
わたしが普段から子どもに対して【うっかり言わないように気を付けていること】は下記の通りです。
✔️ 子どもに言わないよう気を付けていること
- あれダメこれダメ
- 〇〇しなさい(命令口調)
- 早くして
- ママの言うこと聞かないと〇〇だよ
- それママ嫌いだからやめて
- それお友だちのだから
このあたりですかね。
子どもには生まれてすぐから1人の人(個人)として接していて、一対一の人間であり共に成長するチームだと思っています。
✅子どもに言わないよう心がけてる事
・あれダメこれダメ
・〇〇しなさい(命令口調)
・早くして
・ママの言うこと聞かないと〇〇だよ
・それママ嫌いだからやめて
・それお友だちのだから
このあたりですかね☺️生まれてすぐから1人の人として接してる👶🏻🌱一対一の人間であり共に成長するチーム🤗— ななシンママ@ブログ×移住予定×フリー美容師 (@nanaminehappy7) April 25, 2020
上記の事に気を付けて、主体性と好奇心を奪わないようにしたいのです。
一切子どもを『ダメ!』と否定することなく、『なぜそう思うのか』を伝えるようにする。
そして『なぜそう思うのか』という理由も、
- 自分の都合(急いでる、片付けが大変だからetc…)
- 人からの見られ方(一般常識だから、公衆の面前だから、恥ずかしいからetc…)
上記が理由でない時に、子どもに伝えるようにしています。
自分の都合や人からの見られ方のためには、絶対子どもを止めたりしない。
自分の見られ方なんてどうでも良いので。
否定せずに理由を伝えるほうが、自己肯定感の有無に繋がっていくと思います(^^)
生まれたての赤ちゃんの時のまま主体性と好奇心を持ってわくわく思ったままにチャレンジして欲しい。
そして子どもにそう願うだけでなく、わたし自身も【主体的に生き、好奇心のままにチャレンジする】自分でありたいのです。
→他人の人生じゃなく【自分の人生を生きる】が【当たり前でいい】ということ
余談ですが、子どもが生まれてから【子育て】と言う言葉を一度も使ったことがありません。
『育ててる』と思ってないからです。
それぞれの感じたことを共有して、お互いのわくわくを大切にし、成長していくチームのメンバーの一員です。
親だから偉いとか、子どもだから言うことを聞いてとか、ないです(^^)
→【子育ては子学び】子育てを通して遠慮なく【子どもから学ぶ】
子どもたちの【主体性と好奇心を育てる】子育て
子どもたちの本来持って生まれた主体性と好奇心を育てる。
わたしが一番大切にしている事です。
親だけでなく周りにいる皆んなが、
- 良かれと思って
- 子どもの為を思って
- 悪気無く
- 無意識・不本意に
上記などの原因で子どもたちの主体性と好奇心を潰さない。
自分の意思を持った【大切な一人のにんげん】という事を忘れずに接していけたらと思います(^^)
主体性と好奇心を持った、自己肯定感の高い子どもと大人でいれたら人生さらに楽しそうですね!
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