want toとhave toの違い【want to (〇〇したい)】な生き方でいい!
『やりたいからやる』がほんとは理想だけど、周りの目も気になるし『やらなきゃいけないから、やる』になっちゃう…
そう思う時はありますか?
もしくは行動のほとんどが『ほんとはやりたくないけど、やらなきゃいけないからやる』になってはいませんか?
✔️ 本記事の内容
- have to とwant toの違い
- want to (〇〇したい)な生き方でいい
- わたしが【want to (〇〇したい)な生き方】になれた理由
- ブラック企業を辞めてあの頃の自分を取り戻す
- 【親・周りからの呪い】はスルーすべし
- 【want to (〇〇したい)な生き方】でいい!
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have to とwant toの違い
- have to…『(客観的に見て)〜しなければならない』
- want to…『(自分の本心で)〜したい』
客観的に見て〇〇をしなければならないのか、自分の本心で〇〇をしたいのか。
あなたの日常の中には、どちらが多いでしょうか?
want to (〇〇したい)な生き方でいい
結論から言うと、わたしは普段【want to (〇〇したい)な生き方】だけを選択しています。
ぶっちゃけ自分がやりたい事以外一切やらないし、心地よい人だけど居たい。
自分が【本当は気が進まない、あるいはやりたくない事】をやるのって楽しいですか?
やりたい事だけやりたくないですか?
1年後どんな自分でいたいですか?
ちなみにですが、1年後も生きてる保証なんてどこにもありません。
明日交通事故に遭うかもしれないし、地震がくるかもしれません。
【〇〇したい=主体的に生きる】ならいまこの瞬間からです!
『〇〇したい!』だけを選択する人生は、わがままでも自己中でもありません。
→【ダメを言わない子育て】子どもたちの【主体性と好奇心】を育てる
わたしが【want to (〇〇したい)な生き方】になれた理由
わたしが『〇〇したい!』という生き方になれた理由は、ブラック企業を辞めたことです。
『〇〇しなければならない、副店長ならこのくらいの行動力でなければいけないetc…』
ブラック企業にいた頃は、知らない間に【have to (〇〇しなければいけない)な生き方】になってしまっていました。
しかもそれで何かを達成して褒められたり有り難がられたりしたら、『ああ。わたし少しずつ成長出来てるんだな』なんて感動してました。
こわいですね。
自分が【have to (〇〇しなければいけない)な生き方】になってるなんて気付かなかったのです。
でもブラック企業を辞めたら、自分のやりたい事だけをやる人生に戻れました。
山田かまちと尾崎豊がかぶる☺️
思ったままに生きてる人もだいぶ増えてきたけど、やっぱりまだまだそうじゃない不自由な人もいるのかも。
あたしも周りの要らない人全て断捨離して前職場の上司も後輩も全てブロックして好きなように生きてるのここ3年だもんな🥺
全てを断捨離したら世界が変わった🌏 https://t.co/ZcwKp6pYLT
— ななシンママ@ブログ×移住予定×フリー美容師 (@nanaminehappy7) April 27, 2020
あたしの周りに万が一そんな人いたら秒で断捨離して解決☀️自分が消耗する人に、自分の大切な時間使う必要ないけんね☺️
あたしはブラック企業に勤めてる頃同じ店舗(メンバー10-15人)の店長ラインブロックしてた。超長文の、わたしの考えを正すライン送ってくるから阻止😂😂👍🏻 https://t.co/y5iA19FHna— ななシンママ@ブログ×移住予定×フリー美容師 (@nanaminehappy7) April 27, 2020
ブラック企業を辞めてあの頃の自分を取り戻す
そんなわたしは、小さい頃から母子家庭で育ち、親に怒られながらもやりたい事だけをやって来ました。
母子家庭でお金が無かったのに、自分のやりたい事があると折れないわたしに、母は頑張ってわたしの『〇〇したい!』をとことん叶えさせてくれました。
コンビニで食べたいお菓子やパンを買ってくれ、回転寿司に連れて行ってくれて。
専門学校に行くお金なんてうちには無かったので、高1〜卒業後の丸4年アルバイトして学費を貯めて美容学校行きました。
中学生の頃から美容師になりたいと言い続け、『辛いからやめときなさい』『ななには続かないよ』と言われながら、反対を押し切り美容師になりました。
『絶対地元にいてね』という祖父や母親の言う事を聞かず、住む家も決まらないまま・お金もないまま勝手に東京に就職しました。
ブラック企業での15年ですっかり忘れていましたが、小さい頃から根っからの【want to (〇〇したい)な生き方】だったのです。
【親・周りからの呪い】はスルーすべし
そんなわたしも、やはり周りからの【have to (〇〇しなければいけない)な生き方】を押し付けられることもありました。
今までわたし達が小さい時から教えてもらったことは下記の感じです。
✔️ 自分たちの親世代の意見
- やりたい事ばっかりやってんじゃないよ
- 少しは親(大人)の言う事聞きなさい
- 子供が生まれたら親は我慢すべきことがたくさんある
- 辛くても我慢するのは当たり前
- 結婚してるのにそんな派手な格好するな
- 結婚してるのに夜飲み歩いて最低
- 転職ばっかりしてるとどこも雇ってもらえないよ
- 3年は続けなさい
たとえば上記のような事を令和のこの時代にまだ言われてるとしたら、、、完全スルーして大丈夫だと思います(^-^)
とても悪い表現をするとしたら、【親の呪い】であり【死語】です。
(”死語”という日本語初めて使ってみましたが、それこそ死語かもですね笑笑)
万が一あなたが、【親の呪い】や【周りの人の呪い】でがんじがらめになっているとしたら、下記のリンクは必読です٩( ‘ω’ )و
→自分らしく生きるために断捨離すべきこと【悩んでるあなたへ】
→他人の人生じゃなく【自分の人生を生きる】が【当たり前でいい】ということ
【want to (〇〇したい)な生き方】でいい!
もしもあなたが『本当は気が進まないけど、〇〇しなきゃ…』と思って日々過ごしてるなら。
【want to (〇〇したい)な生き方】に今日から変えてみてください。
何も気にせずやりたいようにやってた小さい頃を思い出して。。。
- 眠かったら昼寝してみる
- 目覚ましをかけずに寝てみる
- 夜中ラーメン食べたかったら食べてみる
- 辞表を書いてみる
- 違和感ある人を断捨離してみる
どんな小さな事でもいいと思います。
その積み重ねで、【want to (〇〇したい)な生き方】になってくるはずです。
明日が来るかわからない。
明日死ぬかもしれない。
自分を大切にし、【やりたい事だけをやって生きる】にシフト出来たら最高ですね(^^)
なな
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